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Ruby on Rails 6

本日は知り合いにRuby on Railsを環境構築から教えてもらったのでそれらを書いていきたいと思います

環境構築

rbenvのインストール

rubyの複数のバージョンを管理する物がrbenvになります。

brew install rbenv ruby-build

環境変数に登録

echo 'export PATH="~/.rbenv/shims:/usr/local/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile

Rubyをインストール

rbenv install 2.6.8
rbenv global 2.6.8

グローバルへ登録

Railsをインストール

RailsはRubyのフレームワークで、データベースとの接続など苦労しやすい部分を補ってくれる物となります。

gem install rails

新規に作成した任意のフォルダ内で新しいプロダクトを作成する

rails new hogehgoe --api

オプションで--apiをつけることによってapiサーバーのプロダクトが作成されます。

application,destroy,plugin,plugin,runner,testなどの名前は予約後の為使用できないようです

サーバーを動かす

cd /hogehoge
rails s

hoge

まとめ

今回はhello worldするところまでやってみました。 Get Putできるところまで進めてみるとAPI設計を初めてする上でRailsはかなり良いなと思いました