プレイヤーが円状に座り最初のプレイヤーは「1」と数字を発言する。次のプレイヤーは直前のプレイヤーの次の数字に1を足した数字を発言していく。ただし、3の倍数の場合は「Fizz」(Bizz Buzzの場合は「Bizz」)、5の倍数の場合は「Buzz」、3の倍数かつ5の倍数の場合(すなわち15の倍数の場合)は「Fizz Buzz」(Bizz Buzzの場合は「Bizz Buzz」)を数の代わりに発言しなければならない。発言を間違えた者や、ためらった者は脱落となる。
wikipedia
簡単にいうと3の倍数でアホになる世界のナベアツ的なものです。
for( let i = 1; i <= 100; i ++ ) {
if( i % 15 === 0 ) {
console.log( "FizzBuzz" );
} else if ( i % 5 === 0 ) {
console.log( "Buzz" );
} else if ( i % 3 === 0 ) {
console.log( "Fizz" );
} else {
console.log( i );
}
}
//
1
2
Fizz
4
Buzz
Fizz
7
8
Fizz
Buzz
11
Fizz
13
14
FizzBuzz
16
17
Fizz
19
Buzz
・
・
・
for文を使って処理を回していきます。
for( let i = 1; i <= 100; i ++ ) {
let i = 1; (変数の定義:iを定義する)
i <= 100; (条件式:100まで)
i ++ (変数の更新:i += 1の省略形)
else ifの引数で倍数を求めていきます。
倍数の求め方として33を3で割った余りが0に等しいのようにそれぞれの条件を追加していきます!
for ( let i = 1; i <= 100; i ++ ) {
※「 i 」を定義し、1〜100まで「 i 」を+1ずつ足すのを繰り返す
if( i % 15 === 0 ) {
console.log( "FizzBuzz" );
※もし「 i 」が15の倍数であれば「 FizzBuzz 」を出力
} else if ( i % 5 === 0 ) {
console.log( "Buzz" );
※もし「 i 」が15の倍数でなく5の倍数であれば「 Buzz 」を出力
} else if ( i % 3 === 0 ) {
console.log( "Fizz" );
※もし「 i 」が15と5の倍数ではなく3の倍数であれば「 Fizz 」を出力
} else {
console.log( i );
※どれにも当てはまらなければ「 i 」を出力
}
}